グリーグ 抒情小品集1集-4 妖精の踊り動画集 | Mボックス

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グリーグ 抒情小品集1集-4 妖精の踊り動画集

Edvard Grieg グリーグ 抒情小曲集1集4番 妖精の踊り

グリーグ,エドヴァルド/ 抒情小品集1集第4番「妖精の踊り」動画集

Grieg, Edvard Hagerup / Lyric Pieces Book 1-4 Alfedans (Elves’ Dance)

 

 

 

アルバム収録曲一覧

1. 抒情小品集 第1集 第4曲 妖精の踊り / グリーグ,エドヴァルド / ロス,ニコラス

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楽曲解説 - 抒情小品集 第1集 第4曲 妖精の踊り

PTNA2004年B級課題曲

1867年から1901年にかけてこの作品集を書き上げた。抒情小品は生涯にわたって作曲されているため、グリーグの作風、ピアニズム、その変遷すべてがその中にあらわれており、作品群の中でも中心的な存在にある。

いずれも1分~6分程度の小品であり、ステージ用というよりは、主にサロンや家庭で広く親しまれていた。どの曲にも標題がつけられており、それぞれの曲に対して、一つの感情、気分、情景が表現されている。

1867年、第1集を発表したが、その後ピアノ、作曲、指揮など多忙だったこともあり、第2集が発表されたのは、その16年後であった。第2集から第10集はある一定の間隔をおきながら続けて作曲された。全10巻で、計66曲の作品がおさめられている。



抒情小品集 第1集 / Lyriske smastykker No.1 op.12

全10集中、最も易しいものだが、グリーグの洗練された魅力が凝縮されており、特に人気が高い。ピアノ初心者の教材としても適している。


4.妖精の踊り / op.12-4 "Elverdans":スケルツォ的な性格をもち、メンデルスゾーンの曲に登場する妖精の舞を想像させる。正しいリズムで、軽やかに奏する。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - グリーグ,エドヴァルド

ノルウェーの作曲家。グリーグはノルウェーの民族音楽から着想を得て、国民楽派の作曲家として注目された。初期の作風にはドイツ・ロマン派の影響が色濃く現れているが、後年、いわゆる「国民楽派」的な傾向を強める。戯曲の付随音楽をはじめ自国の英雄や民謡、風景などを扱った作品を多く残した。

演奏家解説 - ロス,ニコラス

イギリスのピアニスト。