ショパン マズルカ第17番 Op.24-4 動画集 | Mボックス

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ショパン マズルカ第17番 Op.24-4 動画集

ショパンのマズルカの動画集です。

ショパン マズルカ Op.24-4

ショパン マズルカ 作品24 第4番 ロ短調 (第17番)

Chopin Mazurukas Op.24, No.4 B minor (No.17)

ショパン マズルカ 第17番 作品24-4です。
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アルバム収録曲一覧

1. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / 佐藤 展子

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - 佐藤 展子

日本のピアニスト。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学院修士課程修了。英国王立音楽院に奨学金を得て短期留学。第25回ピティナ・ピアノコンペティション特級金賞グランプリ受賞。現在、東京音楽大学非常勤講師。ソロ活動のほか、アンサンブルピアニストとしても国内外で活動。また、全日本ピアノ指導者協会主催「学校クラスコンサート」には2005年開始当初から出演、これまでに全国各地130校を超える小学校でコンサートを行う。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

2. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / 須藤 梨菜

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - 須藤 梨菜

日本のピアニスト。昭和音楽大学器楽学科ピアノ演奏家コース卒業。幼少の頃より、国内外のコンクールにおいて優秀な成績を収め、第26回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会G級銀賞等、多数のコンクールにて上位入賞を果たす。イタリア、ニュージーランド、および日本国内の各地にて数々のソロリサイタルおよび演奏会に出演、好評を博す。昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー在籍。

3. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / キム・スーヨン

第17回国際ショパンピアノコンクール(2015) 第3次予選 / The 17th International Chopin Piano Competition (2015) 3rd stage

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - キム・スーヨン

韓国のピアニスト。

4. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / アシュケナージ,ウラディーミル

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - アシュケナージ,ウラディーミル

旧ソヴィエト連邦出身のピアニスト・指揮者。ヘブライ語の姓(「ドイツ人」の意)が示す通り父方はユダヤ系だが、母は非ユダヤ系のロシア人である。

1937年にロシアのゴーリキー生まれた。1955年にはワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールに出場し2位に輝いた。この時にアシュケナージが優勝を逃したことに納得できなかったアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが審査員を降板する騒動を起こしたことはよく知られている。

最近はN響などの音楽監督(指揮者)としても活躍中だが、ピアニストしても現在でも一流の演奏家。

5. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / ビレット,イディル

00:00 - Op.6 09:27 - Op.7 20:39 - Op.17 36:34 - Op.24 50:06 - Op.30 01:01:06 - Op.33 01:13:01 - Op.41 01:23:25 - Op.50 01:34:48 - Op.56 01:49:25 - Op.59 02:01:13 - Op.63 02:08:20 - Op.posth.67 02:15:4

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - ビレット,イディル

トルコの女流ピアニスト。ナディア・ブーランジェとアルフレッド・コルトーに学んだミトハト・フェンメンに5歳で入門してピアノを始める。7歳のとき、トルコ議会が特別法を通過させたおかげで、幼くして留学が可能となり、パリ音楽院に入学し、15歳のとき3つの部門で受賞して卒業。その後はコルトーやヴィルヘルム・ケンプに師事してさらに研鑚を積んだ。16歳から数々の国際的に名高いオーケストラと共演。ビレットのレパートリーは幅広く、盛期古典派音楽から現代音楽にまで跨っている。代表的なものとして1990年代から2000年代にナクソス・レーベルより発表された。

6. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / アシュケナージ,ウラディーミル

1. G minor 2. C major 3. A-flat major 4. B-flat minor Vladimir Ashkenazy

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - アシュケナージ,ウラディーミル

旧ソヴィエト連邦出身のピアニスト・指揮者。ヘブライ語の姓(「ドイツ人」の意)が示す通り父方はユダヤ系だが、母は非ユダヤ系のロシア人である。

1937年にロシアのゴーリキー生まれた。1955年にはワルシャワで開催されたショパン国際ピアノコンクールに出場し2位に輝いた。この時にアシュケナージが優勝を逃したことに納得できなかったアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが審査員を降板する騒動を起こしたことはよく知られている。

最近はN響などの音楽監督(指揮者)としても活躍中だが、ピアニストしても現在でも一流の演奏家。

7. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / リヒテル,スヴャトスラフ

1 - Gm - 0:02 2 - C - 2:45 3 - A♭ - 5:04 4 - B♭m - 7:37 Recorded in 1961

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - リヒテル,スヴャトスラフ

ドイツ人を父にウクライナで生まれ、主にロシアで活躍した(ただし在留ドイツ人として扱われた)。その卓越した演奏技術から20世紀最大のピアニストと称された。

楽譜を見ながら弾くスタイルだった。ヤマハのピアノを好んで弾いたピアニストでもある。

8. 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番) / ショパン,フレデリック / ルービンシュタイン,アルトゥール

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楽曲解説 - 4つのマズルカ 作品24 第4番 変ロ短調 (第17番)

Op.24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。

第4曲目は変ロ短調、数あるマズルカ中、充実した傑作の一つ。途中ユニゾンと和音によるエピソード風の部分が現れるが、ユニゾンは合唱の女性のパートで和音の箇所が混声合唱だと、ショパンは弟子に教えている。

「ピティナ・ピアノ曲事典」より

作曲家解説 - ショパン,フレデリック

ポーランドの作曲家。ピアノの詩人。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家。現在日本で一番愛されているロマン派音楽を代表する作曲家。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人。

当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いたといわれている。その繊細で美しい響きの中にちりばめられた美しい旋律と、劇的で情熱的な展開が印象的で、世界中のピアノファンを魅了してやみません。また、強いポーランドへの愛国心からフランスの作曲家としての側面が強調されることは少ないが、父の出身地で主要な活躍地であった同国の音楽史に占める重要性も無視できない。

演奏家解説 - ルービンシュタイン,アルトゥール

ポーランド出身のピアニスト。「ショパン弾き」と言われるほどショパンの演奏は自然で気品に満ちている。90歳近くまで現役として演奏を続けていたため、録音が残されている。ショパンのイメージが強いが実は他の作曲家、室内楽での演奏(録音)にも名演が数多く存在する。